アーカイブ:2017年 10月
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アジア湿地シンポジウム2017公開シンポジウム
アジア湿地シンポジウム2017の佐賀市開催を記念して、最終日の11月11日(土)に公開シンポジウムを開催されるんだよ。 アジア湿地シンポジウムの成果報告をはじめ、有明海のラムサール条約3湿地(東よか干潟、肥前鹿島干潟、…詳細を見る -
アクトクリーンSAGA
美しい海・緑の大地「この美しい地球を次の世代へ残すこと」は世界共通の課題なんだ!2004年から環境キャンペーンをスタートし、「一人ひとりが身近なところから環境問題を考え、 佐賀から地球環境保全のために出来ることを実践しよ…詳細を見る -
海と日本プロジェクトオリジナル佐賀海苔お披露目表彰
おしらせだよー! 海と日本プロジェクトin佐賀では、海苔から有明海のことを考える取り組みとして、7月に「のりのりノート」を県内小学3.4年生に配布しました。 その中の取組で海と日本プロジェクトオリジナル佐賀海苔のパッ…詳細を見る -
伊万里みなと祭り2017
イベントののおしらせだよ。 伊万里港開港50周年を記念して『伊万里みなと祭り2017』が盛大に開催されるよ。 昔は焼き物の積み出し港として栄え、今は国際物流拠点としての役割を担っている伊万里港。今までの歴史を知って、…詳細を見る -
海洋危機 有明海の「伝統漁法」が消える?!
有明海には「神業」と言われる伝統漁法があります。 その代表的なものが、「ムツゴロウ」を5メートルの竿を操ってとる「むつかけ漁」です。 地元でも数少ないむつかけ名人がいます。 むつかけ漁歴40年の岡本(おかもと)忠(…詳細を見る -
海洋危機 有明海の二枚貝が激減?
有明海は特有の海の幸がたくさん住んでいます。ムツゴロウやワラスボなどの魚はもちろん、 二枚貝のアゲマキ、タイラギ、サルボウなど・・・しかし近年、有明海から二枚貝がいなくなっています。 その原因を佐賀大学低平地沿岸海域…詳細を見る -
海洋危機 水温上昇で玄界灘に異変!
温暖化に伴ない、海水温の上昇で、佐賀県の玄界灘も深刻な状況になっています。 南の方の魚が増えていて、海藻を食べてしまうため「磯焼け」という現象が起こっています。 ネイチャー佐賀・会長の前田さんによると、以前は冬には水…詳細を見る -
東よか干潟ボランティアガイド
佐賀県の南部、東よか干潟は、国際的に重要な湿地として平成27年「ラムサール条約湿地」に登録された場所です。 この素晴らしい自然環境を知ってもらうため、東よか干潟ではボランティアガイドを配置し、無料で案内を行っています。…詳細を見る