松原を守るために。

2018-5-14
海と日本PROJECT in 佐賀

佐賀県に、潮風から人々を守る美しい松原があるって知ってた?
佐賀県唐津市にある、「虹の松原」がそうなんだ!

唐津湾の海岸沿いに幅400~700m、海岸線の緩やかな弧状に約4.5kmの長さに群生していて、
潮風や飛砂から農地を守るために、400年前の唐津藩主「寺沢志摩守」が植林したんだって。
昔は松原の長さから「二里の松原」と呼んだりしてたんだけど、弧状の松原を空にかかる虹に例え「虹の松原」と言われるようになったんだ。

日本には「三大松原」が存在しているよ。
佐賀県の「虹の松原」、静岡県の「三保の松原」、福井県の「気比の松原」が日本三大松原だと言われているんだ。<br / 特に「虹の松原」は昭和30年に白砂青松で、若松も老松が共存し、その曲がりくねった松独特の風景であるということで、国内の松原で唯一の特別名勝に指定されたんだ。

この佐賀県が誇る松原で5 月10日に、松を枯らす松くい虫の被害から守るため、被害状況を調べる点検作業が行われたよ。松くい虫被害の総点検は、松くい虫の活動が活発になる前のこの時期に県などが行っているんだ。
10日はボランティアを含めおよそ50人が参加し、被害状況の説明を受けた後松林に入り、枯れた松にビニールテープを巻いて印をつけていたよ。

>018辺り:テロップと作業解説者

今回の点検で確認された「枯損木」いわゆる枯れた松は、去年より170本ほど少ない705本で、今後も調査を続け被害の程度により10月以降切り倒すそうなんだ。
佐賀県は5月29日に薬剤の地上散布とヘリコプターからの空中散布を予定していて、被害の拡大しないようにするんだ。

039辺り:点検テロップと目印

健やかな松原を維持していくためには、定期的なお手入れが大事なんだね。
皆もぜひ特別名勝「虹の松原」に行ってみよう!!

イベント名松くい虫被害の総点検

レポーター紹介

ミランバくん
5歳の元気な男の子。佐賀のことを知りたくて、いろんなところに出かけています

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